研究所について

新たな“わくわく”の創造

ジャンルを超えた心ときめく国産木材の建築物、
そして空間をデザイン

 「木の城 わくわくデザイン研究所」は、作る側も、利用する側も“わくわく“するような新しい空間を追求することを目的としています。

 これまでも「木の城たいせつ」が誇りとしている神社工法®などの伝統的工法を継承しつつ、最新の技術を取り入れ、住宅、神社、お社、大規模な木造建築物、木造家具、木造公園、サウナなどさまざまな魅力あふれる木材を活用した建築物をデザイン・制作してきました

 当研究所はさらに、地域の木材(北海道育ちの木材)の特徴と「木の城たいせつ」の70年間に及ぶ木の加工技術を活かして、世の中で必要とされる建築物、木工加工品等の研究開発を行い北海道の自然環境にやさしく、循環に寄与していきます。

 そして外国産の木材にはない、地域の木材(北海道育ちの木材)のすばらしさを認知していただけるよう、多彩な分野の専門家とタッグを組み、新たな“わくわく”を創造すべく、ジャンルを超えた心ときめく国産木材の建築物、そして空間をデザインしていきます。